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推薦の言葉
秦 純一 (Jun-ichi.Hata)
・第一級陸上無線技術士
・第3種電気主任技術者
ただただ驚くばかりだ!教え方ひとつでここまで学力に影響が出るなんて。
小生が電験や無線従事者などに挑戦していた頃は、部屋にこもって夜遅くまでがむしゃらに参考書にかじりつく毎日でした。しかもそのほとんどが暗記中心という、今思うと非常に効率の悪い勉強法でした。
試験当日は不安だらけで、ヤマを張って暗記した問題は残念ながら出ることはなく、撃沈されてとぼとぼ帰路につく。駅前の書店に立ち寄っては、もっと良い参考書はないものかとパラパラ物色するものの、確固たる勉強法を確立できていない自分に対して、何とも言えない悲壮感に苛まれたものでした。
そんな経験を何年か繰り返して、やっとのことで念願の合格を掴んだ思い出があります。当時の合格と不合格との境界線は、単に暗記の量だったのかも知れません。
しかし現代は違うのですね。小生の時代には考えられない事ですが、総合講座という講習会があって、独学と講習とをメリハリを持って使い分けることで、短い時間で効率よく学習する時代なのですね。
しかも教え方がスゴイ!先生がハチマキして竹刀を持って、気合で覚えろ!根性で覚えろ!と精神論を振りかざすかと思いきや、ぜんぜん逆。より短時間で本当に必要なことだけを、しかも文字通りスッキリと頭に浸み込ませる教え方は、目を見張るばかりです。
このような新鮮とも言える教え方を見ていると、暗記中心の勉強法が実に馬鹿らしく思えてきます。勉強に大切なのは量や根性ではなく、効率なのだとつくづく感じさせられました。
教え方も技術なんですね。小生の時代にもこういった講習があれば良かったのにと、怨めしく思う今日です。
推薦の言葉
小松原 新 (Shin.Komatsubara)
・第一級陸上無線技術士
・電気通信主任技術者(線路・伝送交換)
・情報セキュリティスペシャリスト
資格試験にチャレンジされる皆さん。
不景気だ、少子化だ、理系離れだ、ゆとり世代だ、などと世間では叫ばれていますが、皆さんはとても運が良い。とても光栄なのです。なぜだと思いますか?「こんな時代に生まれて不幸極まりない。」だとか、「バブルの時代に生きたかった。」といった声が聞こえてきそうですが、活躍できる機会は山ほどあります。不景気で少子化で理系離れでゆとり世代、こういった時代であるからこそ、優秀な理系エンジニアにとってはむしろチャンスと言えるのです。
そうです、玉数が少なくなってきているからこそ希少価値が高く、それ故に競争率が低く、企業やクライアントからしてみたら人材の奪い合いです。「そんなことないよ、もっと実態を見てよ・・・」これが本音でしょうか。もしそうであれば、巡り会わせが悪いだけです。技術力のアピールの仕方が、企業(あるいはクライアント)側の受け入れの波長と合っていないのです。信じ難いかもしれませんが、ここを合わせてやるだけで入れ食いのような状態になります。
年齢にもよりますが、登録型の転職仲介であれば、そこそこの技術力や経験を持っていれば、10社程度の内定なんて軽いものです。文字通り入れ食いです。実際にこのようにして、収入を大幅にアップさせる転職に成功した方々を何人も見てきました。要はマッチングの問題なのです。ただ、経験は経験で動かしようがなく自己申告なのですが、技術力はどのようにアピールし、どのように証明するか。何を尺度に技術力の甲乙をつけるのか。ここがカギになってきます。
そこで資格力がモノを言います。
資格は絶対的な尺度です。有るか無いか。あるいは保持していてもどのレベル(何級)かなどは、全国一律の基準によって自分のポジションを測定可能になります。そして、資格の保有は自身の知識や技能の証明になります。このような不景気(etc・・・)の環境下では企業・クライアント側の買い手市場となりやすいため、資格の価値が生きてくるのです。特に理系/技術系のエンジニアは重宝されます。
とは言え、上級の資格ともなると、そうそう簡単に合格できるものではありません。私自身の経験、あるいは私がレクチャーしてきた教え子たちの様子を見る限りでは、最後まで独学で踏ん張りの利く人たちが、より少ない受験回数での合格を手にしています。独学は資格試験の強力なツールです。しかし人間は弱いものです。短期間で集中して学習計画を計画通りに、とはなかなか進みません。時には壁にぶつかる時もあるでしょう。そんな時に助けになるのが専門家によるレクチャーです。
一から十まで全てを専門家に頼ってはいけません。あくまで独学が基本です。その上で、自分に足りない部分を「時間を買う」ようなイメージで、セミナー等に参加されてみては如何でしょうか。しかし、資格受験対策セミナーはどこも一律同じではありません。指導力を吟味する必要があります。のぞみテクノロジーのコーチング技術は、そんな「頑張る貴方」の背中を押すことのできる数少ない技術者育成スクールの一つとして、自信をもって推薦できます。ぜひ一度、覗いてみてください。
さあ、立ち上がろう!
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