第一級陸上特殊無線技士(陸特一) 試験情報

難易度 ☆☆(中堅)
受験機会 3回/年 (2月、6月、10月)
平均合格率 30.5%
受験資格制限 なし
標準学習時間 126時間
科目合格制度 なし
実施科目 無線工学、法規の2科目
受験料 6,300円
試験実施機関 日本無線協会

陸特1(第一級陸上特殊無線技士)受験インフォメーション

過去問題からの再出題率

◆無線工学
一陸特の過去問題からの再出率

一陸特の無線工学は各試験期を平均して、実に95%が過去問題から再出題されています。
しかも問題・選択肢ともに全く同一の問題が、何と半数近く占めています。
計算問題が多いため、数字を変えて出題されるものも目立ちます。
◆法規
一陸特の過去問題からの再出率

法規の場合は、93%が過去問題からの再出題となっています。
選択肢が1つ差替えられた「酷似問題」が圧倒的多数を占めていることが判ります。

この現実を見てもまだ、参考書中心型の勉強法で時間を無駄にしますか?

ワンポイント・アドバイス

∇ dB(デシベル)計算あり ∇
一陸特は、無線工学の中でdB(デシベル)に纏わる問題が毎回必ず出題されます。しかも複数問が出題されるため、実質的にこれらの問題を避けて通ることはできません。
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平成26年6月JZ66A(午前)問題6。半導体の問題です。半導体の基本的な性質をおさえよう。

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