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- 過去問題を攻め倒せ
その問題、出ませんよ・・・
過去問題をやれー、過去問題をやれー、とは言うけれど・・・
では、実際にどれだけの範囲の過去問題をやれば良いのでしょうか?
直近の1回分さえこなせば、それで充分なのか。
いやいや、最低でも10年分はやらないと、全く力にならないのか。
勉強量が足りないのは致命的だが、かと言って必要以上に多過ぎるのも困る。
う〜ん・・・
次回の試験で出題される問題は、過去問題の山の中でどのように分布しているのだろう。
何の情報もないと、掴みどころがありません。
教えて!のぞみちゃん!
過去問題に着手するにあたり、「どれだけの範囲」を対象とするべきなのか。
これは、歴代の受験者さんがずっと頭を悩ませ続けてきた難問でもあります。
結論は、手を付けるべき過去問題の範囲は、試験種によって異なります。
つまり、一陸技と二陸技では違います。
また同じ試験種であっても、科目によっても異なります。
ですから、一概に「○回分さえやれば充分!」とは言えないのが実態です。
例として、一総通(第一級総合無線通信士)の場合を見てみましょう。
【一総通の85%網羅範囲】
・法規 5回分
・工学基礎 6回分
・工学A 6回分
・工学B 7回分
次回の試験で出題される見込みの問題を85%網羅するためには、これだけの過去問題を潰さなくてはなりません。
当スクールでは、この網羅範囲の把握を「出るハン」と呼んでいます。
のぞみちゃん、ありがとう!
これで勉強量が不足するという、最悪の事態は回避できますね!
尚且つ、手を付ける範囲が過大になって、時間を無駄にする事も避けられます。
しかし、こんなに膨大な量の問題があるのか・・・
仮に一度に4科目を受験するとなると、全部で575問!!!
げげげっ・・・
これらの問題は全て平準的に、同じ力量で取り組まなくてはいけないのでしょうか?
例えば「出やすい」or「出にくい」といった重み付けなどはありませんか。
集中的に学習すべきポイントとか。
あるいは逆に、一部を省略するといった裏ワザは無いのでしょうか・・・
教えて!のぞみちゃん!
先ほど、過去問題で取り組むべき範囲を示しました。
実はこの中に、確実に「出題されない」ことが判っている問題が紛れています。
しかも全体の22〜44%という、かなりのボリュームに相当します。
「必ず出る問題」は判りません。
判る筈がありません。
しかし、「必ず出ない問題」はピンポイントで判定できるのです。
先ほどの85%網羅範囲から、この出題されない問題を省きます。
こうすることで、トータルの学習時間を大幅に削減できるのです。
同じ結果を得るのに、なんと勉強量が3/4になるんですよ!
当スクールでは、この出ない問題の把握を「出ずモン」と呼んでいます。
サンプル版(PDFファイル)はこちらをクリック
すげぇ!
という事は、さっきの一総通の例であった575問の高い壁は・・・
おぉ、430問前後まで減らせるんですね。
これさえあれば、試験に向けての勉強量が事前に固定できる。
しかも無駄がない。
喉から手が出るほど欲しい、恐るべきツールですね。
しかし、この「出るハン&出ずモン」の精度、つまり的中率はどれ位でしょうか?
丸々信じてしまっても良いものなのでしょうか・・・
的中率は、限りなく100%に近いものとなっています。
これまでに外した実績はほとんどありません。
「出るハン&出ずモン」、これは問題を見ただけでは判別できませんね。
しかし、出題は常にパターン化されています。
パターンさえ見抜ければ、対象とすべき過去問題の範囲は自ずと限られてきます。
過去の出題傾向をベースに、当スクールが独自に開発した関数で算出しています。
しかし算出過程の中身は企業秘密ですので、残念ながらお見せできません。
更には調査に長けたベテランの眼と、関係機関との連携で絞り込んでゆきます。
もちろん、どの機関のどの担当官にヒヤリングを掛けているのかも、お教えできません。
当スクールは、単なる予想屋ではありません。
受験者と同じ目線で一緒に戦い、「合格のしかた」を教える指南役です。
試験ごとに刷新される最新版の「出るハン&出ずモン」、欲しいですか?
入手できるのは、のぞみテクノロジーだけです。
■ コレさえあれば、もう安心ですね! ■
過去問題の出題範囲分析シート「出るハン&出ずモン」の試験ごとの配布状況は、TOPページをご参照ください。
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